貸出開始日: 2004/02/16 製作年: 2002年
製作国: スペイン
収録時間: 113分
出演者: ハヴィエル・カマラ ダリオ・グランディネッティ レオノール・ワトリング ロサリオ・フローレス
昏睡状態となり眠り続けるバレリーナと女闘牛士。話しかけられ、触れられた一人の女に、愛の軌跡が訪れる…。
<寂しい人生だった>
すぐには感想が書けないタイプの作品でした。
それぞれの立場から見るとあまりにも切なくて重いけれど、ペニグノの愛は本物だったと思う。間違っていたけれど本物の愛で、彼の生い立ちを考えれば、こんな風にしか愛を表現できなかったのだろう。 (本物の愛ってなに?とか突っ込まないでクダサイ)
もちろんアリシアにとっては身の毛もよだつ話かもしれないが、もしかしてアリシアだって表現ができなかっただけで、動けない体、見えない目でも彼の愛情を受け入れていたのでは?ひょっとして幸せだったのでは?とさえ思ってしまう。
そうであって欲しいと願ってしまうこと事態がストーカー擁護のようでまた複雑ではあるのだけれど。
いつも涙目のマルコの表情と共に、グルグルグルグルといつまでも私の頭の中をかけめぐります。
バレエの先生としてでていた女性は、チャップリンの娘さんだそうで・・・ 「おぉぉぉ・・・・」という感じです。 ↑だからなに?とか言わないで;;


この作品は、本当にどう捉えていいのか分かりませんが、
すごく心に残る、好きな作品になってます。
アリシアは受け入れていたでしょうか?
私には、ベニグノの一方的な愛に見えましたが、
こん睡状態だったから、答えは出ませんよね。
限りなくストーカーに近い愛情表現だったと思うんですよ。
でも、それを全否定はできないんですよね〜
不思議な作品でした。
そうですね、どう捉えるのが正解なのか私にもわかりません。
ペニグノがやってはいけないことをしたのは私も承知なのだけど、なぜか責められない気がします。
行き過ぎた一点を除けば、じゅうぶんに愛情のある介護を受けていたことを、アリシアにもどこかで知ってほしいと願うのです。
登場人物それぞれの気持ちが濃密に絡まる、見ごたえのある作品でした。
僕のブログの方にコメント残していただきありがとうございました。
僕が書いたことも影響して、この作品を見ていただけたなんて、うれしいです。。
『トーク・トゥ・ハー』いい作品ですよね。
重さがあるというか、目で観るというより、心で観れる映画って感じですか。
(生意気言ってスイマセン)
こちらこそ、よよさんの書き込み参照にさせていただきます☆
URL 2008/02/09(Sat)13:00:55
どうか仲良くしてくださいね☆
2008/02/12
エディタ・コミュニティから来ました。
この作品はとても奥が深い物語でしたね。
いろいろと考えさせられました。
ベニグノはとても純粋だったんでしょうね。
女性への愛=“女性の美しさ”、
女性を崇拝しているというか高潔なものに
なっていたような気がします。
とても重い内容でしたが、
ラストの小さな希望で心救われた気持ちになりました。
URL 2008/02/16(Sat)21:19:33
しかもこんなにお返事が遅れてしまって申し訳ないです><
懲りずにまたいらしてください
この作品はアルモドバル監督の”女性賛歌三部作”の2番目だそうですね。
一作目の「オールアバウト・マイマザー」は私にはしっくり来ませんでしたがこの作品はまさに女性賛歌だと思いました。
3作目にあたるボルベールも是非見たいと思っています^^
2008/02/26