七人の侍貸出開始日: 2004/04/09
製作年: 1954年
製作国: 日本
収録時間: 207分
出演者: 三船敏郎 志村喬 宮口精二 木村功 千秋実 加東大介 稲葉義男 津島恵子 藤原釜足 小杉義男
監督: 黒澤明
脚本: 橋本忍 黒澤明 小国英雄
時は戦国時代。山間の農村に住む農民達は不作に喘いでいた。その上、付近の野武士達が、麦の刈入れが終わる頃になるとわずかな食料を狙って襲ってくるのだった。村人達は、村を守るために侍を雇って戦うことを決意。与えられる報酬は『飯を腹一杯』。盗人を退治した腕自慢の勘兵衛は、村人達に懇願され侍探しを始め、七人の侍が揃った。勘兵衛たちは村に柵を巡らせ、農民達に訓練を施して野盗たちを待ち構える…。
クロサワ監督がいかほどのものかと思っていたけれど、何作か観ていくうちに「おぉぉぉっ!」と関心させられることしきり。
中でもハッとする映像が心にピタッと焼きつく瞬間がタマラナイ。
有名なシーンなのかも知れないけれど、合戦の中で勘兵衛が弓を引くシーンはすばらしいと思う。
命がけの喧騒のなかでの、確固たる「静」は、まさに息をのむ、時間を止めるマジックだ。
今まで黒澤作品といえば三船敏郎のイメージが強かったけれど、志村喬さんこそ欠かせない存在だと知った。
古い作品なので音声がクリアではありません。最初から字幕つきでみたほうが気持ちよく観れるかもしれません。

